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December 25, 2004

滑走記録メモ:04-05シーズンが始まった

 どうやら雪があるらしいという話を聞き、どうするかと悩んでいたら、知人から合流しないかというお誘いの電話。これで決まり。しかし、出発の夜、東京の気温は滑りに行く気分を盛り上げてくれるのに十分なだけの寒さじゃなかった。北へ向かう途中、関越道でボルボの黄色いワゴンが炎上していてこれはビックリ。車は一旦火がつくとよく燃える…。

 翌日の朝一番はガスで視界悪し。場所は毎度お馴染みの某ローカルゲレンデ。状態は想像していたより全然良くて、ちゃんと本物の雪だった。ただし、積雪量自体がかなり少ないため、山の斜面の地形がそのままになっていて、ハイシーズンなら雪で埋もれているようなギャップがやたらにたくさんあった。

 板はシーズン初滑りということもあって、フレックス柔らかめで足の負担が少ないセブンをチョイス。それに、雪の状態が不明だったので、良いソールの板は使いたくなかった。

 コース脇の未圧雪部分で遊んでみると、滑り方を忘れていて早速ノーズから串刺し状態で転倒(笑)。運動不足で鈍った身体は思うような動きをしてくれないし、リフト2本分を一度に降りたら、それで足が終わってしまった。毎年シーズン始まりに思うことは、もっとオフの間に身体を鍛えておけば良かったということ。学習効果ゼロだよなぁ…。

 そのうちガスも晴れ、真っ青な空が広がった。早めの昼飯の後、軽く整理運動的に流して滑って今日は終わり。まぁ、こんなもんでしょ。

 話題のキャップストラップの効果は、ストラップをはめる時と外す時にまごつくというのが一番大きかった。全然メリットになってない(笑)。というか、滑り心地をどうこう考えるような余裕はなかった。また、何かあったら報告します。

 ともかく、次に滑る時はもっとたくさん雪があるとウレシイなぁ。



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